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  1. アルファ145




    入門モデル的な役割を担う145は、1994(H6)年に本国デビュー。155と同じプラットフォームに水平対向エンジンを搭載、アルファスッドや33といった水平対向スモールアルファの後継モデルであった。ボディスタイルはルーフエンドをボディ後端まで延ばしたワゴンルックスの3ドアハッチバックで、凹形状のサイドキャラクターラインやベルトラインのえぐれが特徴的だ。本国市場では5ドアハッチバックモデル、146も存在するがわずかな台数が並行輸入されたにとどまる。日本仕様はトップレンジの2L直4DOHCツインスパーク搭載車で、最もスポーティな仕様という意味合いをもつアルファスポーツモデルの称号“クアドリフォリオ”が与えられた。(1996.9)



  2. アルファ145




    兄弟車の155がフルモデルチェンジを行い、エンジンの最高出力が150psから155psへと引き上げられたのに伴い、145の搭載エンジンも155PS仕様に変更された。最大トルクは0.1kgm増に留まっているが、発生回転数が4,000rpmから3,500rpmに下がり、フレキシビリティが高まっている。(1998.10)



  3. アルファ145




    外装と装備を中心としたマイナーチェンジを受けた。最も大きな特徴はバンパー部分のフェイスリフト。フロントグリルのスタイル変更やフロントスカート部の形状変更などに加えて、フロントとリアのバンパーはボディーと同色とし、リア・ルーフ・スポイラーが新たに取り付けられた。また、従来のデュアル・エアバッグの装備に加え、新たにシート組込み式サイド・エアバッグが標準装備となっている。(1999.9)



  4. アルファ147




    アルファブランドのエントリーモデルとなる147は2001(H13)年10月にデビューした。バンパーに縦に食い込む盾形のグリルなど、アルファのアイデンティティを受け継ぐコンパクトカー。ボディタイプは3ドアと5ドアのハッチバックで、エンジンは2LツインスパークにATモード付き5速シーケンシャルトランスミッション「セレスピード」いうアルファロメオならではの組み合わせ。コンパクトカーながら快適装備の充実度は高く、BOSEサウンドシステム、CDチェンジャー、デュアルゾーン式フルオートエアコンなどが標準で装備される。安全装備も6エアバッグやVDCなどが標準だ。(2001.10)



  5. アルファ147




    フロントマスクのデザインを変更し、ヘッドライトの形状が一新。細部の変更が行われて走行性能が向上している。(2005.4)



  6. アルファ147




    2Lエンジン、ATモード付5速セレスピード車のみのラインナップとなった。ベースとなるのは、スペチアーレ。これにレザーシートなどが追加されるスペチアーレ プレミアム。プレミアムにさらにスポーツサス、17インチタイヤなどを装備したスペチアーレ スポーツの3グレード構成となる。(2009.10)



  7. ジュリエッタ




    第二次大戦後の1955年にデビューし、アルファ ロメオの屋台骨を支えた人気モデルであるジュリエッタが、新たにFFのCセグメントハッチバックとして復活した。フロントバンパーと一体化した盾形グリルのフロントマスクやクーペを連想させるスタイリングなど、シャープで存在感あるスタイリングを実現。インテリアも、イタリアブランドならではの吟味された上質な素材が使用されている。パワートレインは、弟分であるミトにも搭載される1.4Lマルチエアターボと、1.8Lの直噴ターボ。1.4L車には、ミトにも搭載されるツインクラッチの6速TCTが、1.8L車には6速マニュアルミッションが組み合わされる。(2011.11)



  8. ジュリエッタ




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  9. ジュリエッタ






  10. ジュリエッタ




    メーカー希望小売価格を見直し、一部グレードに新価格が適用された。(2015.3)



  11. ジュリエッタ






  12. ミト




    新世代のベイビー アルファとしてデビュー。搭載されるエンジンはターボを備えた1.4L直4DOHCで、最高出力は155psを発揮。最大トルクは20.5kg-mだが、ダイナミックモードを使用することで23.5kg-mに増幅。加えてエンジン制御やステアリングパワーアシスト機能を備えたアルファロメオD.N.Aシステムのほか、危険回避アシスト機能となるVDCも装備。外観は、アルファロメオのフラッグシップ「8Cコンペティオーネ」をモチーフにしたデザインが特徴で、全長約4mというコンパクトボディながら個性的なスタイリングに仕上げられた。一方内装は、ペダルやステアリング、シフトノブなどが絶妙に配置され、スポーツ走行をアシストしてくれる。(2009.4)



  13. ミト




    ラインナップがリニューアルされている。エントリーグレードとしてスプリントが再導入され、上級のコンペティツィオーネもオプションだったレザーシートが標準装備になるなど内容が充実。さらに、全モデルがプライスダウンされている(2014.1)



  14. ミト




    2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)



  15. ミト




    メーカー希望小売価格を見直し、一部グレードに新価格が適用された。(2015.3)



  16. ミト






  17. ミト






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